初めまして、BeRtiLです。
今になってブログを始めるのは「遅い」「手遅れ」という人がそれなりにいると思います。僕もかつては同じような考えを持っていました。
それなのになぜ始めたのか?と疑問に思う人もいると思います。
ここでは、なぜ今になってブログをはじめようと思ったのかについて自分の頭の整理もかねて書き記しておきます。
ブログをはじめようと思った理由
まず始めに、ブログを始めようと思った理由は以下の3つになります。
- 副業として収入を得られるようにしたい
- ブログ運営でかかるコストが、他の副業と比べるとコストがかからない
- 文章を書くことで、文章作成力を鍛えたい
割とブログを始めようと考える人と同じような動機になっていると思います。その中でも一番ウェイトが大きいのは、副業として収入を得たいというものです。
昨今の物価高も相まって、本業の収入だけでは辛く、残業規制による収入減もあり別の収入源が必要になってきました。
そこで、いい副業がないか探して、ブログに出会いました。
コストが比較的安い、文章作成力が鍛えられるなどメリットもありますが、成果が出るまで時間がかかるなどのデメリットもあります。
そこを理解したうえでやってみようと思ったわけです。
自己紹介
お前は何者だ?という声が聞こえてきそうなので、簡単に自己紹介をしておきたいと思います。
- 1996年生まれ27歳
- 石川県在住(生まれも育ちも)
- 男
- 一般的なサラリーマン
手短にしておきます(笑)
今からブログを始めるのは遅いのか?
結論から言うと、今からブログを始めるのは遅くないと考えています。
その理由としては以下の3つ。
- アフィリエイト市場規模が年々拡大してきているから
- 収入を得られるのは、始めるタイミングではなく続ける年収に準拠しているから
- SNSにより情報拡散の手段が増えているから
順に説明していこうと思います。
1.アフィリエイト市場規模が年々拡大してきているから
以下の画像をご覧ください。
https://affiliate-marketing.jp/release/202306.pdf
これはアフィリエイトの市場規模の推移を表したグラフになります。
このグラフを見ると、年を重ねるにつれて市場規模が縮小するどころか大きくなってきていることがわかります。
このことから、ブログのアフィリエイトで稼ぐチャンスはまだまだ健在で、可能だと考えられます。
2.収入を得られるのは、始めるタイミングではなく続ける年収に準拠しているから
https://affiliate-marketing.jp/release/202306.pdf
こちらも同様の調査で、ブログの年数とアフィリエイト収入の相関を表したグラフになります。
明らかにブログの継続年数が1年未満の人とそれ以上の人とでは、得られる収入に圧倒的に差があることがわかります。
特に「収入はない」と「1000円未満」とでは、ブログの継続年数1年未満の人と1年以上の人の割合が逆転しています。
この資料は2023年度のものであり、最近ブログを始めて1、2年経った人でも収入を得ていることができているので、始めるタイミングよりも続けることが重要であることがわかります。
3.SNSにより情報拡散の手段が増えているから
https://affiliate-marketing.jp/release/202306.pdf
こちらも同様の調査で、アフィリエイトサイトの集客方法についてのものである。SNSを利用している人は4割程です。
無料で宣伝できる媒体ということもあり、有料の広告と比べると圧倒的に利用している人が多いことがわかります。
以上のことから、ブログは始めるタイミングよりも如何に継続できるかが大事であることがわかります。
失敗する可能性はないのか
継続が大事だとは言え、うまくいかずに辞めてしまう可能性は十分あり得ると思います。正直僕は三日坊主なところがあり、本気で熱中できるものでないと継続できないような性格であることを自覚しています。
ただ、このブログを続けられるように努力することでこの性格を正して、成果を出していきたいと考えています。
もし仮に失敗したとしても、ブログを続けたことによる文章作成力や書く際に色々調べたりするので、リサーチ力などビジネスにおいて必要なスキルを身に付けることができるのではないかと思います。
このようなスキルは他の仕事にも生かせるので、ブログをやる事で損になる事はないと僕は思っています。
今後どうなっていきたいか
第一にブログが副業として成立するように努力を続けていきたいです。ブログを始めるのは遅いと思っていましたが、物は試しなのでやれるだけやってみます。
また、文章を書くことによるスキルを身に付け、本業にも行かせていけたらいいかなと思っています。
半年後、1年後にこの記事を見返して、恥ずかしいと思えるレベルにまで上達していることを目標に今後頑張ります。